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ジオクロス工法 ユビファ

進化した「ジオクロス工法」 UV-fir(ユビファ)の特徴

地盤支持機構は「ジオクロス工法」を施工する事で、もともと軟弱な地盤が側方変形し、すべり破壊しようとするのをシート敷設で防ぐと共に、地盤への砕石転圧による盤構造を形成する事で応力分散をはかり、地盤の浅い部分で上部荷重の影響を低減して、沈下抑止と不同沈下制御を行います。

本工法には地盤固化剤は使用しない為、六価クロム等の危険な物質の発生による地盤汚染、地下水、河川汚染等の環境汚染をしません。又、将来の住宅建替え時に起こる柱状改良杭、鋼管杭の処理に関わる余分な出費もありません。

施工に伴う振動や騒音も最小限にとどめる事ができますので、周辺環境に配慮した工法と言えます。

シート材自体は100%のポリプロピレン製ですから家屋の解体時には取り外して燃焼処理する事が可能な工法であり、将来にわたって地球環境に負荷を掛ける事は有りません。

「ジオクロス工法」は作業性が良いので施工開始から完成まで短時間で作業が可能です。